支援体制について
当金庫は、地域密着型金融の機能強化を図るために、創業・新事業支援や事業承継支援を主体とした専担部署を設置し、活力ある地域産業・企業の創造に努めております。
当金庫の中小企業診断士や1級ファイナンシャルプランニング技能士などが、専門家や地域の中小企業支援団体と連携して、的確にアドバイスさせていただきます。
■公的資格試験等合格者数
| 中小企業診断士 | 29名 |
1級ファイナンシャル プランニング技能士 | 71名 |
| 社会保険労務士 | 9名 |
| 行政書士 | 17名 |
| 宅地建物取引主任者 | 124名 |
| 証券アナリスト | 4名 |
| 1級DC(確定拠出年金)プランナー | 4名 |
| 通関士 | 1名 |
(平成23年6月30日現在)
コンサルティングサービス

コンサルティングサービス
報告書
- ● 各種経営情報の提供
- 幅広い地域情報とネットワークをもとに、事業拡大のお手伝いをいたします。
- ● 創業・ベンチャー支援
- 立地・市場調査と開業収支シミュレーションの作成(有料サービス)や事業計画の策定、業界情報のご提供等、新規事業に関する総合的な支援を行います。
- ● 経営コンサルティング
- 財務診断サービスによる報告書作成(有料サービス)や、経営改善についてのアドバイスをいたします。
- ● 事業承継・M&A
- 円滑な事業承継が行えるようなアドバイスや信金キャピタル(株)・地元税理士法人と共同でM&Aに関する仲介業務を実施いたします。
| 平成22年度の経営相談実績 |
|
| 各種経営情報の提供 | 446件 |
| 創業・ベンチャー支援 | 55件 |
| 経営コンサルティング | 141件 |
| 事業承継・M&A | 67件 |
| 合 計 | 709件 |
創業・新事業支援融資
活力ある地域社会の実現を目指し、創業・新事業支援に対する経営支援の充実に努めております。
※平成22年度の創業・新事業支援融資の実績 73件………1,268百万円
(うち専担部署での経営相談を経た案件 30件………958百万円)
ビジネス・マッチングサービス
企業対企業の取引機会を創出するため、全国の企業のビジネスニーズを信用金庫のネットワークを介して結びつけます。
※平成22年度ビジネスマッチング成約 ・・・・・・ 12組
産学官連携支援
中小企業が持つ、技術課題や経営課題を解決するため、大学や中小企業支援機関、政府系金融機関との橋渡しをさせていただきます。
その他の業務
・オペレーティングリース紹介業務
・株式公開支援・紹介サービス(市場誘導業務)
- ■ 取組事例
- 【飲食店A氏の例】
- 飲食店の新規開業を計画されるA氏に対し、当金庫は開業予定地周辺の市場調査および収支シミュレーションを実施し立地環境や飲食店の競合度合い、市場規模や収支予想等の情報を提供し、新規開業時の資金についてもサポートしました。
- 【建設業B社の例】
- 建設業を営むB社は、食品リサイクル事業の実用化に取組んでいました。当金庫は、産学連携の取組みとして連携しているC大学に相談し、B社とC大学との共同研究の橋渡しを実施しました。その結果、C大学の知的財産や技術を有効活用することにより、B社の新事業進出を支援しました。
- ※ ご相談の内容によっては費用が発生する場合がございます。
- ※ ご相談のご希望に添えない場合もございますので、その際はご了承ください。
経営改善支援
当金庫では「お取引先企業の活性化が地域経済の再生、金融円滑化に寄与する」という使命を達成のために、お取引先企業に対し活性化策を立案し、支援に取組んでおります。
専担部署の企業支援部では、「単なる資金仲介ではなく、さまざまな知恵を駆使してお取引先企業の再生をサポートし、新たな成長を促す」という目的のもと、営業店およびお取引先と一体となり、お取引先の経営改善を積極的に支援しております。
- 債務者区分ランクアップの実績
- 企業支援部において、平成22年度は269先(期首251先、下期に上期ランクダウンした18先を追加)を支援対象先とし、経営改善計画書をお取引先とともに作成し、方針を確立しました。
このうち、お取引先の健全性を表す債務者区分のランクアップ実績は11先となり、着実に再生の成果が上がっております。
- 金融円滑化への対応
- 企業支援部においては、平成21年12月に施行された中小企業金融円滑化法の趣旨に則り、中小企業金融円滑化法に伴う条件変更等の申し出があった先に対しては、営業店と一体となり経営相談・経営指導を実施し、さらに必要に応じて経営改善計画書の策定をサポートしております。
- ■ 企業再生事例
- 【印刷業者のA社】
- 印刷業を営むA社は、10年ほど前まで連続して高収益を計上する優良企業でした。ところが、販路拡大を目的とした大規模な設備投資が、思うような売上拡大につながらず、その負担も重く、資金繰りの悪化、赤字決算が続きました。
これに対し、経営者と共に事業計画を策定し、資金繰り管理や収益管理の厳格化、大幅なコストカットを実施しました。また、当金庫主導のもと他金融機関と連携し、資金繰りの安定化にも成功しました。
さらに、販路拡大に向けた積極的な取組みもあり、7期振りに黒字を計上するまでに回復しました。
- 【医療関連サービス業のB社】
- 医療関連サービス業のB社は、公益法人として行政指導の下、基準に沿った設備投資を進めてきましたが、業務面の改善が送れ4期連続で赤字を計上しました。
そこで、経営者と共に、月次での収益管理を厳格化した事業計画を策定するなど、計数把握・管理能力の強化に取組みました。
その結果、半期経過時点には期末の収益予想ができるまでに管理能力が向上し、早期の業務改善が可能となったことから、赤字体質からの脱却に成功しました。
また、コンピュータシステムの運用も軌道に乗り、各種業務の効率化が図られた結果、収益力が大幅に向上しました。
金融円滑化への取組み
- 地域金融円滑化のための取組方針
- 地域の中小企業および個人のお客さまへの安定した資金供給は、事業地域が限定された協同組織金融機関である信用金庫にとって、最も重要な社会的使命であります。
私どもは、中小企業や個人事業主のお客さまからの資金繰り全般に関するご相談・お申込み、また、住宅資金をご利用のお客さまからのご返済に関するご相談に対し、これまでも積極的に取組んでまいりましたが、引続き中小企業円滑化法等に照らし、金融円滑化に取組んでまいります。
- 地域金融円滑化のための体制の概要
- 上記取組方針を適切に実施するために、「金融円滑化プロジェクトチーム」を設置した上で、金融円滑化の統括責任者・管理責任者等を設置するとともに、主管部署・関係部署を明確にしております。また、営業店やマネーコンサルティングセンター等において、金融円滑化に向けた取組みをより一層強化するために、営業店等に営業店金融円滑化責任者・営業店金融円滑化担当者を配置しております。
- 苦情相談の専用窓口の設置
- 苦情相談の専用窓口(金融円滑化ホットライン)を設置し、お客さま対応における体制整備強化を図っております。
- <岐阜信用金庫 金融円滑化ホットライン>
電話番号 0120−668−033(直通) 受付時間 平日9:00〜17:00