平成28年度 事業の概況について(単体)

事業の概況

平成28年度の事業の概況について、より深くご理解いただくため、主要な計数を示しながら説明いたします。

損益の状況について

平成29年3月期の損益の状況については、経常利益は51億78百万円となり、特別損益や法人税等を加減した結果、当期純利益は42億26百万円となりました。
なお、金融機関の本来業務の収益力を示すコア業務純益は、47億17百万円を計上しております。

(単位:百万円)

  平成28年3月期 平成29年3月期
コア業務純益 5,648 4,717
業務純益 5,869 6,305
経常利益 10,165 5,178
当期純利益 8,924 4,226
語句説明
  • 【コア業務純益】
    • 業務純益から、一般貸倒引当金繰入額および国債等債券損益を除いて算出され、本来業務から得られる利益をより正確に表す指標です。
  • 【業務純益】
    • 一般企業の営業利益に相当するもので、本来の業務によって得られた利益のことです。
  • 【経常利益】
    • 業務純益に株式の売却損益・償却および不良債権処理に要した費用等を加減したものです。
  • 【当期純利益】
    • 経常利益に特別損益および税金等を加減した最終的な利益です。

預金について

「お客さま本位」のサービスに徹し、地域密着の営業活動を推進してまいりました。その結果、平成29年3月末現在、2兆2,818億円となりました。

預金残高、推移

貸出金について

地元企業および個人のお客さまの資金需要にお応えできるよう、各種ローン商品の開発・提供に努めてまいりました。その結果、平成29年3月末現在、貸出金残高は、1兆3,019億円となりました。

貸出金につい

有価証券について

(単位:百万円)

平成28年3月末 平成29年3月末
貸借対照表
計上額
評価差額 貸借対照表
計上額
評価差額
うち益 うち損 うち益 うち損
売買目的有価証券
満期保有目的の債券 20,793 701 701 13,777 417 422 4
その他有価証券 628,939 27,784 28,148 364 613,102 23,465 24,116 650
株式 20,694 8,787 8,992 205 22,343 10,001 10,024 22
債券 592,716 17,919 17,972 53 575,124 12,344 12,789 444
その他 15,527 1,077 1,183 105 15,635 1,118 1,302 183
子会社・関連会社株式 334 334

自己資本比率について

平成29年3月期の単体自己資本比率は9.31%となりました。これは、国内基準である4.00%を大幅に上回っております。

(単位:百万円)

  平成28年3月期 平成29年3月期
自己資本額 110,630 97,338
リスク・アセット等 1,024,979 1,044,736
自己資本比率(国内基準) 10.79% 9.31%
(総所要自己資本額) (40,999) (41,789)

自己資本比率の計算式
※平成28年8月1日に、優先出資160億円全額を消却しました。

金融再生法に基づく開示債権

(単位:百万円)

  平成28年3月期 平成29年3月期
金融再生法上の
不良債権
破産更正債権及び
これらに準ずる債権
10,007 9,777
危険債権 69,486 64,493
要管理債権 1,231 1,064
正常債権 1,226,529 1,234,893
合計 1,307,255 1,310,228