ごあいさつ

平素より岐阜信用金庫に格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。

平成29年度の日本経済を振り返りますと、金融緩和政策の継続と海外経済の成長を背景に景気は緩やかに拡大し、個人消費は雇用・所得環境の着実な改善を背景に緩やかに増加しました。東海地方においては、生産・輸出・設備投資はいずれも底堅く推移し、地元中小企業の景況感が改善に向かいました。一方で、企業の人手不足感が一層強まりました。

こうした中、当金庫は創業・事業承継等の様々な経営課題の相談に応えるため、コンサルティング機能を強化しております。
人材確保支援のため、自治体と連携して若者と地元企業との交流会の開催や新卒採用を支援する専門会社と提携をしました。 また、新事業創出支援のため、産官学金連携による「長良川流域の地域資源を活用した観光事業拡大セミナー」とワークショップを開催し、体験型観光プログラムを開発する場を提供しました。店舗の運営面では、店舗網を面のつながりとして意識し、平成30年度に2店舗の新規出店を予定しております。

現在、ロボットやAI、IoT等の技術革新が広まりつつあり、少子高齢化等の社会問題の解決と新しい価値やサービスの創出が期待されています。来たるべき「超スマート社会」における当金庫の役割を見据え、人のこころを大切に「地域とともにすばらしい明日をつくる」取組みを進めてまいります。

皆さまにおかれましては、これからも変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますよう心からお願い申し上げます。

平成30年7月